先日、土曜日の診療を終えた後 月に1回開かれている
スタディーグループセミナーに参加してきました 😀
今回の内容は“口腔内写真撮影法”でした。
簡単に言うと…口の中の写真をいかに上手く短時間で撮るかと言う事です 😛
当院でも、院長の治療はもちろんT4Kやムーンシールド装着前には お口の中の写真を撮っています。
とても ためになる内容だったので反橋先生をお招きして
スタッフ全員で技術を習得していきたいと思い話を進めています 😮
先日、土曜日の診療を終えた後 月に1回開かれている
スタディーグループセミナーに参加してきました 😀
今回の内容は“口腔内写真撮影法”でした。
簡単に言うと…口の中の写真をいかに上手く短時間で撮るかと言う事です 😛
当院でも、院長の治療はもちろんT4Kやムーンシールド装着前には お口の中の写真を撮っています。
とても ためになる内容だったので反橋先生をお招きして
スタッフ全員で技術を習得していきたいと思い話を進めています 😮
最近 小さいお子さんをおもちのお母さんから
歯磨きはいつから始めたらいいですか?? 😛
歯磨きをとっても嫌がるのですがどうしたらいいですか?
と質問をよく受けます。 🙄
そこで 歯磨きスタートはこれ!!
このスポンジがとっても優秀です
以前は、ガーゼのハンカチなどを濡らして
歯や歯茎を拭いて下さい。と説明していました
しかし お母さんの指を子供の口に入れると子供は
どうしても咬んでしまいます
しかし、このスポンジであれば 咬まれることもなく
お母さんのブラッシングの時に力が強くなりすぎることもありません
実際に使われているお母さんから
「まみ先生の歯ブラシよ~」と言うと嫌がらずに
磨いてくれると言っていました
当医院でも窓口で販売しています
また このスポンジで まだ歯が生えてきていない歯茎も
マッサージしてあげてください。
そうすると 口腔筋機能(口のまわりの筋)のトレーニングの一歩にも
なります
T4Kも装着しやすくなりますね
最近乳幼児のハイハイの大切さについて
診察中に お母様方に良くお話をしています。
今の子供は、ハイハイをする時期が短く
すぐにつかまり立ちをしてしまいます。
この、ハイハイの時期にお尻を振って左右平行のバランスと
背中を反る事によって 首の筋 口の舌の筋をトレーニング
している大切な時期なんです
今月のTarzanにその事が載っていました。
興味のある方は是非読んでみて下さいね!!
まだまだ 寒い日が続きます
体調管理には、気を付けてくださいね。
さて、最近我が家でブームのおにぎりを紹介します
ごはんに 塩昆布 ゴマ油を少し入れおにぎりをにぎってください。
最近口をポカンと開けている子供達をよく見かけます。大人でも口が開いている若者を良く見かけます。
親としては、「また 口が開いている。何度言ったらわかるの?」と言ってしまいます。
さて
どうして口を閉じることができないのでしょうか?
口の周りの筋が弱いからダメなのでしょうか?
いえいえ、それだけではないのです。
最近の子供は、呼吸が浅く深く呼吸することを知りません。
浅い鼻だけの呼吸ですと、脳にいく酸素が少なく、どうしても口呼吸で酸素をおぎなってしまうそうです。
少し前に話題になった美木良介の「ロングブレスダイエット」(呼吸法)が大きな呼吸をする練習にいいそうです!
お子様と一緒にしてみてはいかがですか?
【その他のトレーニング例】
お腹に缶詰を置き、缶詰が上下に動くよう、大きく呼吸をする練習をしましょう。
まだまだ寒い日が続きますがいかがお過ごしですか?
さて、先週の連休(2/10,11)東京へ「筋機能療法と育成矯正治療について」の講習会に行ってきました。
前回のDr.Farrellの時よりも、もう少し治療内容に沿ったもので、さっそく日々の診察時のトレーニングの中にも取り入れやすいものがたくさんありました。
この内容を子供たちにできるだけわかりやすく説明できるよう、ただいま頭(脳)に汗をかきながら頑張っていますので、ご期待下さい。
子ども達の不正な歯並びには、いろいろな原因があります。
又トレーナーの種類もいろいろあります。
口がポカンと開いているポカン口には「口輪筋、口のまわりの筋」をトレーニングするパタカラという装置が有効です。
もちろんT4Kを入れながらでも口輪筋のトレーニングは可能です。
少し話しはかわりますが
今月号の家庭画報に「顔印象が五歳若返る即効たるみ改善術」というタイトルでパタカラや私が子どもたちに指導している舌トレーニングのことが掲載されています。
興味のある方は、是非ご覧になってください。
どの年齢になっても大切なことなんですね。
息子がT4Kトレーナーを使用しはじめて約7ヶ月がすぎました。
息子の変化を見てください。
下の前歯は理想的に変化してきています。
<装着後4ヶ月>
↓
<装着後7ヶ月>
次の彼の問題点は、上の前歯です。
t4k装着時に唇にテープをはったりしていますが・・・・
少し前にもブログの中でもお話したとおもいますが息子の下の前歯が理想的にならんできたのは、舌の位置の改善によるものです。
まだまだ彼は、ほかに改善しないといけない点がいくつかあります。それは、又少しずつブログでもおしらせしたいと思います。
当医院でもたくさんの子供たちがトレーナーを使って自分の力できれいな歯並びを手に入れようとがんばっています。
気になる事があれば相談ください。
★第18回母親教室(小児育成矯正)無事に終了しました★
今回は、いつものお子様のための、むし歯や食育、おやつのアドバスではありません。
お子様の歯並びやあごの育成などについてのお話をさせていただきました。
最近は鼻呼吸の大切さをいろいろなところで、お聞きになることがあると思います。
鼻呼吸をしやすい、口腔環境を幼少期からご両親に理解していただき、健康的な成長をサポートできればと思います。
お忙しい中、参加くださいましてありがとうございます。
参加してくれたのは、「たくみくん(12歳)」「かいきくん(10歳)」「さきちゃん(5歳)」「そうたくん(5歳)」「たくみくん(4歳)」「わたるくん(3歳)」の6人の子供たちと、お母さん。
🙂 母親教室始まりです。 🙂
まずは、あごの発育の流れ、問題になる悪い癖をお話ししました。あごの成長と舌の筋肉の成長、口腔筋(口のまわりの筋肉)の成長などが大切なポイントになります。
ポカン口(よくポカンと口があいている状態)、食べる時のくちゃくちゃ音、サ行タ行が聞き取りにくい、唇をかむなど様々なところに気になる問題があります。
歯形を見ていただき、どののような流れで改善できるのか、実際の事例をご紹介。
口腔写真を見ていただき、変化や、大切なポイントの説明。
熱心にお母さんが聞いている間に、子供たちが飽きてきました!
次は、♪♪舌出しテスト ♪♪
次に、口腔筋のトレーニングの実演。慣れると簡単ですが、最初は難しいかな。
最後に、専用の口腔筋はかりによるテスト。唇だけでつかんで、はかりをひっぱります。どのくらいの重量を引っ張れるかはかります。
長時間にわたり、熱心に聞いていただきありがとうございました。子供たちもありがとうね。お母さまたちには、熱心に聞いていただき、口腔環境の大切さが少しは伝わったかと思います。大切な成長期、家族みなさんでしっかり理解していただき、元気一杯の成長を応援しましょう。