今回は「身だしなみ」と言うことでキュララサロンのオーナー槌田先生に講師をお願いし医療従事者の身だしなにについて伝授いただきました。
先生が言われていた中で一番なるほどと思ったところは、ノーメイクで外を歩くのは、洋服を着ないで歩いているのと同じことですとのことでした。
又、「とにかく今の流行とはいえ不潔に見えるのは一番よくない」と分かっていてもなかなか実践できていない事も多かったですが、勉強になりました。
今回は「身だしなみ」と言うことでキュララサロンのオーナー槌田先生に講師をお願いし医療従事者の身だしなにについて伝授いただきました。
先生が言われていた中で一番なるほどと思ったところは、ノーメイクで外を歩くのは、洋服を着ないで歩いているのと同じことですとのことでした。
又、「とにかく今の流行とはいえ不潔に見えるのは一番よくない」と分かっていてもなかなか実践できていない事も多かったですが、勉強になりました。
先日、院内講習会でフリーアナウンサーの本田祐美先生によるコミュニケーションのレッスンをおこないました。
院長と私の共通の感想は、「さすがプロだなー」でした。
院内に入ってこられた瞬間から話をして下さる姿勢、又、受講生の心をつかむトーク・・・
1つずつ挙げるときりがありませんがとにかく素晴らしかったです。
また内容もとても興味のある歯科に関係のあるもの満載でした。
1.仕事の前にまず健康・・・・あなたは口呼吸?鼻呼吸?始まり
2.あいうべ体操
3.舌の位置
私が日々子供達に話していることばかりでした。
やはり日々生活するうえでとっても重要な事なのだと再確認しました。後3回レッスンがあるので今からとても楽しみです。
歯並びの悪い子供たちの多くは 鼻で呼吸ができないため
どうしても 口で呼吸をしてしまい その結果 いつもポカンと
お口の開けた状態が続き 前歯の前突がおこりやすくなっています
こういう子供たちにお口を閉じて息をしてと言ってもなかなかできません(*_*;
それは まず 鼻で息をしたことがない また 深い呼吸ができない
口を閉じる 口のまわりの筋力が弱いといろいろな理由が考えられます
そこで、バランスボールを使うことをお勧めします
ボールに座ると……
①不安定なボールに座ることで体が無意識に安定をとろうとして自然に背筋が伸びます
②深い呼吸ができるようになります
③安定をとろうとして体幹筋肉(インナーマッスル)が鍛えられます
さっそく 当院でも使用してみようとおもっています(^_^)/~
5/14(火)船橋歯科医院の船橋静香先生を医院にお招きして
スタッフが口腔筋機能トレーナー(T4K)の勉強をしました(^◇^)
5/28(火)に第二回目を予定しています(^_^)/~
先日 月一回 恒例の勉強会に参加してきました
今回は、口腔顔面筋機能トレーニングの指導の仕方についての勉強内容でした。
ガムを使ってのトレーニングがいくつかありました。
私たちは子供たちに トレーニングとはいえ ガムを 咬んでもらうには少し抵抗があり
今まで あまり積極的にトレーニング内容に取り入れていませんでした
しかし やはり効果はとっても あるようで・・・・
お母様方と相談しながら 取り入れたいと思います。
また 鼻呼吸は絶対で その中に “あいうべ体操”というものがあります
免疫力を高めるために 今 とっても鼻づまりで困っている息子に
さっそく 試しています 😛 あいうべー 😆
本日は、有限会社メディカルコミュニケーションの反橋先生をお招きし、口腔内写真撮影について学びました。
口腔内写真の目的は、大きくは治療の質向上と患者さんへの説明になります。
治療においては、歯列の関係性が非常に重要であり、治療計画を適切に立てていくには重要なことになります。
また、治療を受けていただく患者さんには「人にどうみられるか」が重要なことになります。
撮影を軽く考えると、撮影した写真から適切な判断ができなかったり、患者さんに誤ったイメージで伝わったり大変なことになります。また、患者さんにほとんど負担をかけないように工夫することも気をつけています。
反橋先生の実演、細かい指導。
口を大きく開けて口腔内をとるために、口腔鈎で優しく引っ張ります。
撮影前の立ち位置、傾き、鏡のあて方など細かく教えていただきます。
何度も何度も撮影の練習し、目的に合う写真に近づいてきたと思います。
院長先生と真美先生、撮影結果を評価しあっています。
メディカルコミュニケーションの反橋さん、3日間にもわたりありがとうございました。<(_ _)>
患者さんにしっかりと活かせるよう頑張っていきます。
また、相談にのってください!
先日、土曜日の診療を終えた後 月に1回開かれている
スタディーグループセミナーに参加してきました 😀
今回の内容は“口腔内写真撮影法”でした。
簡単に言うと…口の中の写真をいかに上手く短時間で撮るかと言う事です 😛
当院でも、院長の治療はもちろんT4Kやムーンシールド装着前には お口の中の写真を撮っています。
とても ためになる内容だったので反橋先生をお招きして
スタッフ全員で技術を習得していきたいと思い話を進めています 😮
最近、当院に治療をする前の『トレーニング』で来院されるお子様が何人かおられます。
【トレーニングとは、歯科治療に対する恐怖心を取り除く、治療前の準備のことです。器具やスタッフ、治療時の音に慣れてもらうことを目的としています♪】
個々に様々な理由があり、なかなかお口を見せていただけないのですが、私からお母様方にお願いしたい事があります。
それは、年齢の低い時(大体3歳くらいまで)に、コミュニケーションの一つとしてお口の周りをやさしく触ったり、お母様の指にガーゼ等を巻いて歯を磨く真似をしてみたりして欲しいということです。
大人でもそうですが、人に自分の口の中を触られたりする事ははあまり気持ちの良いものではありません。
ましてホッペをひっぱられたりすることに慣れていないと、なかなか歯科での治療は難しいのです。
少し時間のある時に、お子様をゴロンと寝かせ笑顔でやさしくマッサージするようにコミュニケーションをとってみてくださいね。子供も笑顔で治療が受けることが出来、“また歯医者さんに行きたい!”と思われる様、努めたいと思います。
当院関連ページ→★小児定期検診の流れ★ ★母親教室★