最近口をポカンと開けている子供達をよく見かけます。大人でも口が開いている若者を良く見かけます。
親としては、「また 口が開いている。何度言ったらわかるの?」と言ってしまいます。
さて
どうして口を閉じることができないのでしょうか?
口の周りの筋が弱いからダメなのでしょうか?
いえいえ、それだけではないのです。
最近の子供は、呼吸が浅く深く呼吸することを知りません。
浅い鼻だけの呼吸ですと、脳にいく酸素が少なく、どうしても口呼吸で酸素をおぎなってしまうそうです。
少し前に話題になった美木良介の「ロングブレスダイエット」(呼吸法)が大きな呼吸をする練習にいいそうです!
お子様と一緒にしてみてはいかがですか?
【その他のトレーニング例】
お腹に缶詰を置き、缶詰が上下に動くよう、大きく呼吸をする練習をしましょう。