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1989年 大阪歯科大学卒業
1989年 山岸歯科(大阪千里中央)
1992年 足高歯科(大阪北区堂島)
1998年 岡田歯科大阪インプラントセンター
(大阪梅田第4ビル)
日本顎交合学会会員
(日本口腔インプラント学会)
2001年 歯科たけむらクリニック開設 |
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院長山下 喜仁やました よしひと
高齢者が人口の25%を占める勢いで高齢化する日本。医療のあり方が重大な社会問題となっているのにもかかわらず、歯科医療では、依然として虫歯と歯周病が2大疾患という過った常識があります。
歯科治療の主な目的は、咀嚼(そしゃく)機能の回復とその維持にあります。十分な咀嚼(そしゃく)は、唾液分泌促進による消化器粘膜保護、食物の発ガン性減弱、活性酸素消去、抗菌性向上、老化抑制、糖尿病予防、脳活性化による脳老化のリハビリテイションなど様々な効果につながることが明らかになっています。身体的、精神的に不可欠な行動である、咀嚼(そしゃく)機能の健全化こそ、歯科治療に求められること、歯科医師が推し進めることであると強く思っております。
したがって、虫歯を治すといった今までの常識ではなく、咀嚼(そしゃく)機能の回復及び維持を進めていく歯科医師としての重責を担っていく思いであります。
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