歯周病:再生医療2(エムドゲイン)

前回に骨吸収が進行した歯周病を紹介させていただきました。一般的には歯周病の症状のレントゲンは骨が侵食されて空洞になっているようには見えにくいかもしれません。しかし、われわれから見ると明らかな歯周病の症状になります。少し前の治療になりますが、エムドゲイン再生医療を歯槽骨のレントゲンに焦点をあてて紹介します。

  1. 歯周病治療前 2001/9/4

    2001094-1
    著しい骨吸収がみられます。わかるでしょうか?

  2. 拡大(歯周病治療前)

    2001094-2
    左下第2小臼歯の周囲を取り巻くように、著しい骨吸収が認められます。

  3. 根管充填後 2001/10/19

    20011019
    歯髄(神経)は壊死していたため、感染根管処置、根管充填を行い、再生療法を実施しました。根管充填後の拡大レントゲンです。右の写真の赤く囲った部位が骨欠損しています。

  4. 骨再生 (Before,After 2001/10.19—>2003/7/22)

    20030722b-a
    治療後1年9ヶ月たちました。歯槽骨が依然と違って見えると思います。歯槽骨がしっかりと再生しています。